宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
環境が変わりまして、安心の避難場所を得たそのお子さんは、見違えるように生き返り、登校しておりまして、意欲的に学習にも取り組んでおります。 中学2年のときに、学校どころかもう部屋からも出ず、何をしていたか、何を考えていたのか、記憶がない、こういうふうに言っていたそうです。こうした子供さんも立派に花が咲くんですよね。
環境が変わりまして、安心の避難場所を得たそのお子さんは、見違えるように生き返り、登校しておりまして、意欲的に学習にも取り組んでおります。 中学2年のときに、学校どころかもう部屋からも出ず、何をしていたか、何を考えていたのか、記憶がない、こういうふうに言っていたそうです。こうした子供さんも立派に花が咲くんですよね。
また、津波の緊急避難場所の約200か所に整備をしております備蓄倉庫に、簡易トイレとトイレ用のパーソナルテントも備蓄しておるところでございます。 さらに、議員御説明のとおり、トイレを積載したトイレカーを3台整備しております。 しかしながら、市が備蓄している数には限りがございますので、各御家庭や地域の自主防災組織等でも備蓄の御協力をお願いいたしたいというふうに思っております。
1、できるだけ短時間で避難が可能となる避難場所、避難路、避難階段、津波避難タワー、ヘリポート等の避難関連施設の計画的整備についてお聞かせください。 2、自主防災組織の活性化及び愛南町全体の避難訓練の実施計画等についてお聞かせください。
出席者の皆様からは、伊達博物館の建て替えや島しょ部の医療体制、災害時の避難場所をはじめ人口減少対策や学校の統廃合など、市全体の問題や各地域における課題等について幅広い御意見をいただきました。短期的な課題についてはできるだけ速やかに、また、中長期的な課題につきましては、今後の市政運営の参考とさせていただきたいと考えております。
○8番(鷹野正志) ということはですね、地区から出た要望で、今回その防災に対する一時避難場所ではなく西海地域全体の広域的な防災拠点としてこの道路を造るという、その方向性でよろしいですか。その認識でよろしいでしょうか。 ○議長(原田達也) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。 その、あの件については先ほど答弁あったように、以前から要望がありました。
また、新低層棟の空きスペースにつきましては、外構工事が整った後に津波避難場所として指定する予定としているところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 槇野洋子君。 ◆1番議員(槇野洋子君) 分かりました。 今年になってガソリン代高騰の勢いが増しております。
この事業の内容は,避難支援等の実施者や避難場所,避難経路などを記載した個別避難計画を作成し,特に脆弱であった高齢者の個別避難計画を促進するため,介護支援専門員の情報提供を受けながら,自主防災組織等の避難支援等実施者に本個別計画に伴う避難実働訓練の実証を行う体制としております。計画作成から避難に関する実働実証までの一連の流れをモデル事業として構築するものとなっております。よろしくお願いします。
県漁協、平井組合長は令和4年、春生産の稚貝から、一時的に避難場所として、母貝養殖漁場のない海域での飼育試験を実施し対応されることに、生産者は期待を寄せています、既に避難漁場の取組については、宇和島市が令和3年に行った試験結果が良好であった結果を踏まえ、令和4年に実証試験を行う計画があると聞き及んでおります。
一例を挙げますと,小学校4年生では,社会科の副読本四国中央市のくらしを使い,自然災害からくらしを守るという学習単元において,18ページにわたり,県内の様々な自然災害や,南海トラフ巨大地震における当市の最大想定震度や市の取組,避難場所,自助・共助・公助・互助等について詳しく学びます。
一方、一時避難場所の整備状況については、全ての地域で不十分でした。避難場所の面積や整地の状況、一時避難場所で生活する想定日数、保管すべきものと必要量、準備物における公助と自助・共助の境目等、不明な点が多くありました。また、多くの行政協力員さんが、防災対策課との細かな詰めの打合せができていないと語っておられました。
参加者からの意見の中には、耐震工事の補助を推進すれば町内への関連業者も潤うのでは、防災対策課は本庁にあるべきでは、高台の空き家を避難所として整備してはどうか、耕作放棄地を開いて避難場所としてはどうかなどの防災対策についての具体的な提案や、生活排水が海に流れ込まないよう補助制度を設けては、下水道普及率が低いのでその対策をなどの環境保全に対する提案が見られた。
この地域には、お寺や神社、病院の駐車場などがほかにも多くございますので、学校ごとの避難場所として活用が期待できるというふうに感じております。今後、児童・生徒・教職員約3,100人の命を守るために、避難訓練を重ねながら、実効性を高められるように協力を続けてまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 畠山博文君。
しかしながら、廃校は校舎自体の規模が大きく、加えて全てが大規模災害時の避難場所として指定されていることから、利活用方針の決定に時間を要しているのが現状でございます。 このような中、先般、文部科学省が行っておりますみんなの廃校プロジェクト、現在、活用用途を募集している廃校施設の一覧に当市の情報を掲載し、幅広く民間事業者に対して周知を行い、民間からの提案にも期待を寄せているところでございます。
例えば、マイタイムラインを知っていますか、ハザードマップは確認したことがありますか、防災ラジオは普段から活用できておりますか、あなたの家の危険箇所はどこですか、耐震性は、また家具の固定化はされておりますか、非常持出し袋の準備は、避難場所はどこですかなど、意識啓発と防災・減災に対する知識を学んでいける機会として、防災アンケートの実施などを行っていただけたらと思いますが、いかがでしようか。
4、6月議会で町長は一時避難場所は各地区地区の集落につくっていますと発言されましたが、例えば西浦地区には雨風をしのげる避難所、食料などの備蓄は整っていません。新規道路建設の計画を議会に提出する前に、まずは関係地区の住民の意見を聞いて防災対策の優先順位を決めるべきではないでしょうか。お願いします。
7 調査内容 (1)魚神山地区津波一時避難場所周辺 津波一時避難場所の金毘羅神社は、急階段のため要支援者や高齢者の移動には支援が必要である。また、神社の境内が狭いため、防災倉庫にある3.5メートル掛ける7メートルのテントが張れるようなスペースが確保できないと思われる。
そのときには、実施にはかないませんでしたが、今回、防災対策課と協議し、我々ハード部門、つまり避難場所へのインフラの整備を行おうということになりました。 以上です。 ○議長(原田達也) 金繁議員。
廃校施設は大規模災害時の避難場所としての指定もされておりますし、施設全体の規模も大きく、廃校全体の利活用の決定には時間を要しているところでございます。 今後におきましては、他の自治体の活用事例を研究し、地元の皆様方の御理解を得ながら、引き続き、地域活性化等に資する利活用案の検討を進めてまいりたいと考えております。 以上です。
私自身、避難場所に避難した経験はありません。でも最近の異常気象は油断できない状態だと思います。 そこで、避難場所の快適さを求めて、何点かの提案をいたします。 1つ目、居心地のいい避難場所ということです。 ア、聴覚障がいの方のSOSを見逃さない工夫についてです。 いろんな障がいがある方がいらっしゃいますが、今回は聴覚障がい者のSOSへの提案です。
10川 口 和 代1 みんなに快適な災害準備を (1) 居心地のいい避難場所 ア 聴覚障がい者のSOSへの提案 絵カードや避難ベストなど イ 簡易ベッド 段ボールベッドから繰り返し使用可ベッド ウ 郡中小学校体育館を洋式トイレに エ 集会所を避難施設に (2) 災害対策に女性の視点を。